私の意見(vol.54)

ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。

なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。


後藤真希おにぎり復権計画

後藤真希といえば、やはり「かわいい顔」という所に最大の個性があります。かわいい顔。

私はかわいいのは好きではないのですが、それでも好感をもたずにはいられないです。

それくらい、過剰に「かわいい」のです。

 

そのかわいい顔のおかげで、シリアス路線で行っても説得力が出ませんし、ロック

ミュージシャンになるにも説得力がないです。今やっている路線以外には基本的に

顔のおかげで説得力がなくなっているのです。というか、歌の説得力をそぐような顔を

してますね。

 

そんな、極端にかわいすぎる後藤真希が、もしソロデビューするとしたら、やっぱり

今の路線を踏襲するしかないですね。ただ、そこに一工夫がいります。なにせ、あの

顔では基本的に説得力がでてこないのですから。

 

プロモーションビデオとして、後藤におにぎりをにぎらせます。もう3−5分間ずうっと

にぎります。5個くらいにぎる映像を、あらゆる角度からとります。特に、サビあたりでは

おにぎりをにぎる手のアップです。握り終わったあとに、手に着いたご飯粒を食べる

シーンも忘れずに挿入します。もう「このおにぎり食べてみたい!」と思わせる演出を

重ねれば、基本的にOKです。なんなら、販促グッズでもおにぎりをにぎればいいです。

 

詞の内容は、「あこがれの人とハイキングに行くの だから私が作ったおにぎりをもって

いきたいの でもつくるの初めてだから どうしてもいびつになるの」みたいな感じで

(詞を書く人ではないので、批評は勘弁してください)。ただし、こんな詞をのせる音楽は、

一工夫して、川本真琴が作るみたいな曲にします。つまり、あれくらい詞を詰め込んで、

軽く陽気に流すのです。えっと、『焼きそばパン』みたいな曲がいいな。

 

なんでこんなことを考えたかというと、なんか、後藤さんの(魚みたいな)顔がおにぎりに

見えてきたからなんです。あ、ばかにしないでください。そう見えたんですから。


前回の文  次回の文 
  トップページへ戻る  

E-mail address:tursiops@s5.xrea.com

ゲストブックブレーンストーミング会場意見とかありましたらぜひ書き込んでください。

http://tursiops.s5.xrea.com/

tursiops責任編集。Copyright(C)2001 by tursiops

この版権表示を残すかぎりにおいて、商業利用を含む複製・再配布が自由に認められる。