ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
後藤真希おにぎり復権計画
後藤真希といえば、やはり「かわいい顔」という所に最大の個性があります。かわいい顔。
私はかわいいのは好きではないのですが、それでも好感をもたずにはいられないです。
それくらい、過剰に「かわいい」のです。
そのかわいい顔のおかげで、シリアス路線で行っても説得力が出ませんし、ロック
ミュージシャンになるにも説得力がないです。今やっている路線以外には基本的に
顔のおかげで説得力がなくなっているのです。というか、歌の説得力をそぐような顔を
してますね。
そんな、極端にかわいすぎる後藤真希が、もしソロデビューするとしたら、やっぱり
今の路線を踏襲するしかないですね。ただ、そこに一工夫がいります。なにせ、あの
顔では基本的に説得力がでてこないのですから。
プロモーションビデオとして、後藤におにぎりをにぎらせます。もう3−5分間ずうっと
にぎります。5個くらいにぎる映像を、あらゆる角度からとります。特に、サビあたりでは
おにぎりをにぎる手のアップです。握り終わったあとに、手に着いたご飯粒を食べる
シーンも忘れずに挿入します。もう「このおにぎり食べてみたい!」と思わせる演出を
重ねれば、基本的にOKです。なんなら、販促グッズでもおにぎりをにぎればいいです。
詞の内容は、「あこがれの人とハイキングに行くの だから私が作ったおにぎりをもって
いきたいの でもつくるの初めてだから どうしてもいびつになるの」みたいな感じで
(詞を書く人ではないので、批評は勘弁してください)。ただし、こんな詞をのせる音楽は、
一工夫して、川本真琴が作るみたいな曲にします。つまり、あれくらい詞を詰め込んで、
軽く陽気に流すのです。えっと、『焼きそばパン』みたいな曲がいいな。
なんでこんなことを考えたかというと、なんか、後藤さんの(魚みたいな)顔がおにぎりに
見えてきたからなんです。あ、ばかにしないでください。そう見えたんですから。
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